転職理由は?

さて転職を決意する理由はそれこそ十人十色だと思いますが、実際のところはどんな要因が考えれられるのでしょうか?

 

統計によればまずは最も多いのが「給与や評価に対する不満」だそうです。

 

企業や職場にもよりますが、日本では年功序列制度や学歴主義はまだまだ根強く、残念ながら個人の能力が正当に評価されない場合があるのが現状です。

 

例えば明らかに仕事が出来て、職場でも管理職に次ぐくらいの立場と責任のある地位なのに、高卒であるが故に、大卒の新入社員よりも給与が低い、といった酷い場合も少なくありません。

 

これは連綿と受け継がれて来た日本の悪しき風習であり、体質が古く大きな会社ほどこの傾向が強いです。

 

次に多いのが人間関係に対する不満による転職・退職。

 

こちらも歴史が長く大きな会社ほど風通しが悪く、上司や同僚に言いたい事を言えないような、不満があっても我慢せねばならないような雰囲気がありますよね。

 

そして最終的に出世するのは嫌われものの重役の腰巾着だったりするから、なかなか社会は非情です。

 

大企業では建前上コンプライアンス部などを設けて、健全な職場作りを目指してはいますが、実際は形骸化していて機能していない場合も見られます。

 

組織は大きくなればなるほどフットワークが鈍るので、事なかれ主義、長いものには巻かれろ、臭いものには蓋をしろといった風潮が社内に漂うのも仕方がない事かもしれません。

 

そういった意味では職場における人間関係は実は業務内容以上に転職や退職の重要な要因なのかもしれませんね。

 



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